あのこらでは、最低でも一回/月の空気入れをお勧めしています。
自転車のタイヤの中に入っているチューブは、分厚い風船のようなものだと思ってください。
膨らませた風船は、2〜3日で萎んでしまいます。
実は、ゴムは空気を通します。
厚みが増えれば、空気を通しにくくなりますが、自転車のチューブでも、一カ月もすると,1/3ぐらい空気が抜けてしまいます。
その為に、適正な空気圧を保つためには、こまめな空気の補充が必要です。
でも実は、体力のない方が自転車のタイヤに適正な空気圧で空気を入れるのは、結構大変です。
ちょっと高くなりますが、スポーツ車(高圧対応)用の空気入れの方が、一般的な空気入れより楽に空気を入れられます。
一般車用
スポーツ車用
トンボ口金で、空気が漏れていつまでの入らないと不満の方は、パナレーサーのBFP-PSEZB1-S
ワンタッチポンプ(英式バルブ専用)を試してみてください。コツをつかむまでにちょっと悩まれるかもしれませんが、気持ちよく空気が入ります。
ちょっとエアー漏れのトラブルが多発したので、当店では修理用には使っていませんが、
バルブの中身を、スペシャルGバルブに変えると、3〜4割少ない力で空気が入れられます。
こまめに空気圧のチェックをされる方にはお勧めします。
空気入れの使い方は
普通の空気入れ
仏式バルブの空気入れ
をご覧ください